スタジオに関するTips †
インポートの活用 †
- 装飾品等の位置を調整して装着したキャラクターの読込
- 詳細設定(カスタム設定など)済みキャラクターの読込
- 複雑なアイテムを組み合わせたセットの読込
- コピー&ペーストの代わりに使える
- ①シーンを一時的に保存する
- ②コピー対象のみ残して他を削除し別名で保存する
- ③保存しておいたシーンを読み込む
- ④別名保存した物をインポートする
プリセットの活用 †
- アイテム設置済み背景の保存/読込
- 表示設定/システム設定済み状態の保存/読込
キャラクターの移動 †
- キャラクターは複数選択して同時に移動できる
- 複数選択時は中心位置が変わるのでカメラ位置合わせにも使える
IK操作 †
- 右ボタンドラッグで回転させられる
- 手足は 手の位置を決める→回転させて肘膝の向きを決める の順がやりやすい
- 元の体勢によって若干動き具合が違う
- 首は「カメラ追尾」で動かして「固定」で固定する(目も同じ)
- 手首/足首はマウスの前後/左右のみで操作するとやり易い
- 右ドラッグで角度などいろいろあるが慣れの要素が大きい
親子付け †
- 椅子等の動かないモノをキャラに親子付けしたい場合は「足元」に付ける
- 同じ部位に親子付ける場合は「NULL」でまとめてやると便利
NULLの使い方 †
- NULL追加時に名前をつけられる ※変更不可
- アイテムをグループ化してどこの所属かわかりやすくする
- 回転時の基準がNULLになるので、回転して配置したアイテムはNULLに入れると良い
- 例えばX方向に90度回転したアイテムをマウスで横回転させても、その場でクルクル回るだけだが、NULLに入れてNULLを回転させれば全体が横回転になる
- NULLの角度はNULL設置時のカメラ向きに依存
- 後々の操作に関わるのでそれらしい位置でNULLを追加した方が良い
- インポートでNULLで固めたアイテムを読み込めるが、削除はアイテム個別でしかできない
位置調整 †
- キャラクターが地面位置に居るかどうかは、丸影を基準に見ると良い
- 上下移動していき、丸影がぎりぎり消えない位置が地上
- 丸影が足元にある姿勢に限る
- アイテムが地面位置にいるかどうかは、地面が自動遮蔽で消えるかどうかで見る。
- 上下移動していき「T」でアイテム中心位置にした際に、地面が自動遮蔽で消えて表示される場合、アイテムは地面にめり込んでいる。
- アイテム中心が下部にあるモノに限る。椅子など
- ボタンによる移動よりもマウスによる移動の方が細かい
- マウス移動はローカル、ボタン移動はワールド基準がやりやすい
- Wキーで切り替え。メインウィンドウがアクティブな状態じゃないと効かないので注意
撮影 †
- カメラを真横に回転させる事で縦画面撮影ができる
- 画像は表示画面のまま保存されるので、起動設定の影響を受ける
- 撮影時のみアンチエイリアスを上げたり、画面サイズを大きくしたりできる
- ブラーや後光の視覚影響は大きい
- 光の向き/影の向きを調整してから撮影した方が良い
- まばたき等があるので、時間停止させるか複数撮影した方が良い
- スタジオ内で解決できないエフェクトやフレームは、画像編集ソフトで追加するという最終手段がある
- 自動で画像編集してくれるサービスもある →NTR風画像生成
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シーンファイルからカスタムデータを取り出す方法 †
- シーンファイルを読み込む
- 保存したいキャラを選ぶ
- カスタム設定を保存する
- キャラ>設定②>カスタム設定>保存
- 表示されてるカスタム設定名は関係ない(無効)
- ボタンを押すと保存ダイアログが出るので好きな名前で保存する
様々なテクニックが必要なインモラルスタジオ
便利なTipsなどあったら記載してください。